コストコで売っている、「スターバックス パイクプレイスロースト（粉末）」を買ってみました。
コストコで販売されているものは大容量なので、買う際にこんな悩みはありませんか？
そもそも、美味しいの、、、？
こんな大量のコーヒーをどうやって消費しようか？
この記事では、率直な味の感想と、コーヒー豆の活用方法をご紹介。読めばきっとコーヒー豆をカートに入れているはずです！
１：「スターバックス パイクプレイスロースト（粉末）」とはどんな商品？
スターバックス店舗でも販売されている、人気のブレンドコーヒー豆。（コロンビアとブラジルのブレンドです。）
程よい苦味があり、とてもバランスのとれた味で飲みやすいです。
コストコのハウスブレンドも、スターバックスが手掛けていて定番で人気の商品ですが、同じくらいこちらも人気な商品のようです。
２：「スターバックス パイクプレイスロースト（粉末）」気になる味と、コスパは？
いちばん気になる味は、「美味しい！毎日飲める味」さすがスターバックス。
ブラックで飲むもよし、ミルクに合わせてもよしです。
店舗や公式オンラインショップでは、２５０ｇ１,３２０円で販売されています。
がそれに対してコストコ商品は、７９３ｇ２,９９８円と３倍以上大容量なのに、お得！
ちなみに、１杯の使用豆１２ｇだとすると１袋で約６６杯、１杯あたり（約）４５円です。
コーヒー好きが抽出する際の楽しみとして、豆がぷくっと膨れるか気になるところ、、、！
開封から３～４日では、ドリップしてぷくっと膨れました。ただ、日数が経過すると、膨らみは弱くなります。
（コーヒーのふくらみと美味しさはイコールではないのですが、抽出する上でのひとつの楽しみと私はとらえています！）
ドリップではなく、簡単に飲みたい方はフレンチプレスを使った抽出がオススメです。
豆を入れて、お湯を注ぎ、数分待つだけで美味しいコーヒーができます。
３：粉末タイプは、簡単に時短に抽出できる。
粉末タイプは、コーヒー豆をミルで挽く必要がない分、時短で手軽にコーヒーを楽しむことができます。
しかし粉末タイプのデメリットは、コーヒー粉が酸素に触れる面積が大きいので、劣化が早まります。開封したら鮮度が落ち、劣化が早いので、しっかりした保存方法を。
普段の購入は豆派なのですが、毎日飲む利便性を考えたら粉末もありだなと正直思ってしましました。
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大きい方の１缶でパンパンに詰めて約４００ｇ入ります。
４：コストコ豆の活用方法
水出しアイスコーヒー
１ ： コーヒー豆 ５０ｇ
２ ： 水 １Ｌ
専用の水出しコーヒー器具にコーヒー豆とお水を入れ、冷蔵庫に入れて４～６時間待つ。
これだけで、美味しい水出しコーヒーの完成です。
お水を牛乳に変えると、ミルク出しコーヒーもできます。あっさりしたカフェラテが完成。
専用の水出しコーヒー器具がない場合は、１００円ショップなどで販売されているお茶パックの袋などにコーヒー豆を入れ、１L入る容器にお水を入れても作ることができます。
暑い時期、冷蔵庫に常備してはいかがでしょうか。
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５：まとめ
みなさんも、コストコで見かけたら、ぜひ一度手にとってみてください。
